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千鶴52日、初抱っこ
体重1444g。一日18gのペースで増えている。
今日は千鶴を保育器から出して、初めて「抱っこ」した。
千鶴は状況を良く飲み込めないらしく、ぽかん、としていた。
未熟児網膜症の検査を毎週しているが今のところ問題なしとの事である。
ひとまず安心だがいつ悪化するか分からないので気が抜けない。
保育器酸素濃度25%。母乳22cc x 8回/日。食欲旺盛、お通じも良好。
千鶴38日:カンガルーケア
千鶴は順調に育っている。体重は1174g、母乳は17cc x 8回。
先日人工呼吸器が外れて、鼻マスクで酸素を与えつつ自発呼吸している。酸素濃度25%。
おむつ替えのときに「あー」というか「えー」という短い声がした。千鶴の声を初めて聞いた。

今日はカンガルーケアと言うのをやった。
保育器から千鶴を出して、母親のお腹の上に載せて抱っこするというものだ。
保育器から出した途端、くしゃみを数度繰り返したが母親のお腹の上に載せるとすぐに落ち着き、
やがて目を閉じて、眠りに入った。そのまま一時間ほど過ごした。
母親のお腹にしがみつくように小さな手を広げているのがなんとも可愛らしい。
千鶴生後27日
五日市街道沿いの阿豆佐味天神社に初詣してからNICUへ。
神社の同じ境内に水天宮があり、安産の神様と知る。もっと早く来るべきだった。

今日は千鶴の体重が1016gになり、ようやく1000gの大台を越えた。
母乳の量も10cc x 12回とこれまで通り。体が少しふっくらしてきた。
呼吸の方はもう少しかかりそうだ。自力で呼吸できるようになるのが待ち遠しい。

妻は千鶴の誕生以来毎日3時間ごとの搾乳(ちちしぼり)をしている。これがなかなかしんどい。
3時間ごとと言っても哺乳瓶の消毒やら何やらしているとすぐ次の回が来てしまう。
ちょっと買い物に出たりすると乳搾りが遅れてしまう。
時間を開けすぎると母乳が出にくくなるらしく、できるだけ3時間ごとに取るのが良いらしい。
細かな家事は空き時間にできるが、一日がほとんど乳搾りで終わるような感じである。
乳搾りが主役の毎日となるわけだ。幸い、乳の出は悪くないようだ。
妻よ、がんばれ。オレは外で良い食いものを取って来るから、良い母乳を作ってくれ。
謹賀新年
昨年は地震津波原発事故と日本全体が大変な一年であったが、
我が家にとっても子供が誕生するという大きな節目となる一年となった。
一年の計は元旦にあり。2012年は仕事と育児で100%の力を出す。
今年もよろしく。
誕生後3週間経過:
あっというまに年末がやってきた。昨日は仕事納め。
そして今日は千鶴が生まれてから3週間だ。

NICUに母乳を届けに行くと、体重が949gになったとのこと。いったん減った体重が元に戻った。
ミルクを一日120cc飲んでいると言う。体重が戻ったせいか良く眠っている。
うつぶせに寝ているので耳を観察する。オレの耳の形に似ているではないか。
看護師さんの話では女の子は父親に似る傾向があるらしい。
生後7日:市役所に出生届を出す。
何とか無事に7日経過した。
名前を「千鶴」に決めて、市役所に出生届けを出した。
めでたさと健康への願いを込めた命名だ。
落ち着いた雰囲気で華もあり、画数も申し分ない。実にいい名前だ。
この名前が娘を護ってくれることだろう。
25週4日目、娘が生まれる。
2011年12月8日午前11時17分、娘が生まれた。
妻によれば、お腹から出て来た赤ん坊は「ニャー」と一声あげたそうである。
体重938g、名前はまだない。
24週目、急展開
お腹の子のニックネームは今は凛凛になっている。

最近尿漏れするという妻をいつも行く産科クリニックに連れて行き、その足で出勤。
ほどなくして妻から電話があり、すぐ来いと言う。行った。
尿漏れは破水で、すでにお腹の子の足が一部子宮から出ている状態だと言うではないか。
いつもは穏やかな石原先生の硬い表情が状況を物語っている。
クリニックでは対処できないため新生児ICUのある多摩総合医療センターに緊急搬送されることになった。
妻と一緒に救急車に乗り15分ほどで到着し、妻はそのままICUに入院となった。
エコーの計測結果では780g。800gに届いていない。
24週では体がまだ完成していないため、1時間でも1日でも子宮内にとどまるようにする必要がある。
卵膜の破れた部分から細菌が入ると免疫のない胎児は勝てない。
抗生物質と子宮収縮防止剤を点滴しながらの寝たきり生活が始まった。
家庭菜園:タマネギの植え付け
日本がTPP交渉に舵を切った。ようやくといった感がある。
これに関して宋文洲が書いている。
http://www.soubunshu.com/article/234493045.html

確かに。言葉にはもっと正確にならねば。

TPP:Trabs-Pacific Partnership, 環太平洋戦略的経済連携協定

中国、韓国、ロシアは入っておらず、日本もようやく交渉に入り始めたところ、という状況では「環太平洋」と言うのは少し強引な感があるのは否めない。
コンピテンシー、コンプライアンス、コーポレートガバナンスといったカタカナ言葉を最近よく聞くが、正直よくわかっていない。
で調べてみると、

コンピテンシー:高業績者の行動特性
コンプライアンス:法令遵守
コーポレートガバナンス:企業統治

コンピテンシー以外は日本語にした方が断然分かりやすく、文字数も少ないではないか。
気取ったカタカナ言葉に気を付けろ!

ということは置いておき、この週末はまさに園芸日和であった。
朝、ホームセンターへ行き、タマネギの苗を買ってきた。
「湘南レッド」生食用の赤いタマネギである。
去年植えたら小振りながらきちんとしたタマネギになってくれたので今年もトライする。
今年はどーんと100株を500円で購入。
手持ちの空きプランターだけでは足りず、ベビーリーフを育てていたプランターをいくつか転用した。
11月だが太陽の日差しを浴びながら植え付けていると汗が出てくる。
半ば強引に100株植えた。収穫は来年の6月。水と施肥をしっかりやればそれなりに育ってくれるだろう。
転用したプランターから採ったベビーリーフはホウレン草やら青梗菜やら山東菜。
ここ数日の朝飯の青葉には困らない。
セカンドハンズ三昧の一日
妻から本棚の整理を言い渡され、一日かけて整理した。
手元においておく必要性を感じない本は古本屋に持って行くべしという指令に従い仕分けしたところ、
100冊ほどの不要本が出てきた。これを徒歩2分のブックセンターいとうへ持ち込む。
50冊ほどが引き取り対象で合計540円、残り50冊は対象外ということであった。
引取りの内訳をみると、文庫本は10円、単行本で最も高いものが50円であった。
これが売りに出ると文庫本で最低100円、単行本は300円〜700程度になる。
仕入原価が販売価格の10%以下ということになる。なかなかおいしい商売ではないか。

つづいて収納スペースの整理を言い渡され、不要なPC関係のパーツを整理する。
電源、CPU、メモリ、ファン、デジカメ用防水ハウジング、型番違いのインクカートリッジ等等。
これまた徒歩二分のOFF HOUSEへ持ち込んだところ3500円ほどになった。
同じ原価比率だとすると、売り上げは35000円程度になる。

売りさばける力(店舗と流通網)を持っているということはこれほど大きいものなのだなぁ。
モノづくりばかりに携わってきたが、流通と販売も製造と同じかそれ以上に重要な訳だ。

本日の売り上げはしゃぶしゃぶ食べ放題の夕食に消えた。
マネーは巡る。

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